脳梗塞はしっかりと治療する ~ ハッピー生活応援隊 ~

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回復可能な脳の病気

国内でも脳梗塞の治療を行なっている人は多いです。治療方法は医師と相談をして決めることが出来ます。自分でも症状を把握しておきましょう。

リミットは4時間半

医者

脳梗塞は、生死を左右する恐ろしい病気です。仮に命を落とさなくても、かなり重い後遺症が残ってしまいます。脳梗塞は血管が閉ざされてしまい、脳に血液が流れなくなり、脳の細胞・組織が壊死してしまう病気です。ですから、死や重い後遺症を招いてしまうのです。しかし、現在は発症後、4時間半以内に治療を受ければ、死ぬことも後遺症が残ることもなく、回復が期待できるようになっています。理由は、血管を閉ざしてしまっている原因である血栓(血の固まり)を溶かす、血栓溶解療法という治療法が確立したからです。治療は簡単で、腕の静脈から薬を点滴で投与するだけです。ただ、この治療法は出血を誘発してしまう恐れがあります。従って、4時間半というリミットが設けられています。

心構えが必要

4時間半というリミットは設けられていますが、治療を受けるのは早ければ早いほど回復が期待できます。また、4時間半というリミットから、医療機関に到着するまでの時間や、医師が診察する時間等を差し引かなければならないということを認識しておく必要があります。4時間半のカウントダウンは、脳梗塞を発症した時点から始まっています。従って、脳梗塞発症直後に医療機関に向かうことがベストということになります。そういうことですから、常日頃から心構えが必要だと言えるでしょう。脳梗塞を発症しやすいのは、高齢者、及び高血圧な人です。ですから、該当する人、及び、その家族や周囲の人は発症後の手順を知っておくべきです。その最大のポイントとなるのが、脳梗塞の症状です。脳梗塞を発症すると片方の手足、片側の顔のしびれや麻痺、ろれつがまわらない、言葉が出ない、人に言うことが理解できない、片方の目が見えない、物が二重に見える、立てない、フラフラするといった症状に見舞われます。ですから、それらの症状を察知したら、すぐに医療機関へ向かう段取りをしましょう。

脳の血管が詰まる病気

CTスキャン

「脳梗塞」は、死亡リスクが高く、日本では飽食の時代となった1960年代から1970年代にかけて増加した病気です。発症した後の日常生活では、医師の指導を守って生活することが大事です。適度な運動や充分な睡眠時間、食生活や周囲の環境、患者本人の心情にも気を配るなど、多くの注意が必要となります。

脳に動脈瘤が見つかったら

医療器具

近年、脳ドッグ等で未破裂の脳動脈瘤が発見されるケースが増えてきました。脳の血管に異常があることを告げられた患者は大きな戸惑いや不安を感じるのが普通です。ただし、クリッピング術やコイル塞栓術によって脳動脈瘤の破裂を予防することができます。

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早期発見で破裂の予防を

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40代以降は急激に脳動脈瘤が出来るリスクが高まるとされています。自覚症状が無く、破裂してから気が付くこともあるので注意が必要です。脳動脈瘤は見つかってもすぐに危険性はありませんが、大きくなって破裂するとくも膜下出血の原因にもなります。破裂するかどうかは判断が難しいので、定期的な検査が必要です。

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